
EPISODE 01
「釣り好き」が活きる営業の仕事
あなたの現在の仕事内容を教えてください
営業職として、日本海側や東海エリアの小売店・問屋を中心に担当し、商品の提案などを行っています。担当エリアが広いため、出張も多く、各地を訪問しながら取引先との関係づくりを行っています。私たち営業は最前線。会社の看板を背負っているという自覚を持って日々仕事に取り組んでいます。
オーナーばりは扱う商品数が多く、その分だけ提案の幅も広がることに面白さを感じています。昔から釣りが好きで、「釣りの魅力を多くの方に伝える仕事がしたい」と思っていた自分にとっては、まさに理想的な環境でした。社内に釣り好きの社員も多く、趣味を通して自然と話も弾みます。先日、先輩の勧めで初めてイカメタルに挑戦したのですが、すっかり夢中に。実際に商品を使うことで気づくこともあり、釣りの世界はまだまだ奥が深いと感じます。
自分の「好き」を活かして働けるこの環境に感謝しながら、幅広いジャンルの釣り鈎を扱うメーカーとして、より多くの人に製品の良さを届けていきたいと考えています。

EPISODE 02
知識を武器に変える営業の日々
仕事のやりがいを教えてください
商品知識を活かした提案が形になる瞬間は嬉しく、もっと頑張ろうという気持ちになります。新商品が加わることもあるので、常に知識をアップデートしていかなくてはいけません。最初はそこに不安もありましたが、好きな分野であることもあって、知識を吸収していく過程そのものも楽しみながら、前向きに学び続けることができていると思います。
また、テレビのロケや展示会などで、多くの方々に自ら商品を紹介する機会もあります。そうして自分の言葉で商品の魅力を伝えられる場があることにもやりがいを感じていますね。直接反応が返ってくることで、自分の成長を実感できる場にもなっています。
上司や先輩方にアドバイスをいただきながら、提案の幅を広げるために自分自身の引き出しを増やしていくこと。それこそが今の仕事の面白さであり、やりがいにつながっています。

EPISODE 03
経験を力に変えて、頼られる存在へ。
これからの目標を教えてください
今は取引先にも社内の方にも信頼される存在を目指して日々の仕事と向き合っています。配属当初は不安ばかりでしたが、そんな自分に丁寧に向き合ってくれた上司や先輩のおかげで今の自分があると思います。後輩ができたら、今度は自分が先輩方のように「安心感」を与えられるようになりたいですね。まだまだ学ぶことは多いですが、少しずつでも経験を積み重ねて、頼られる存在に近づいていけたらと思います。それが育ててくださった方々への恩返しにもなると信じています。
そのためにもお客様のニーズを汲み取りながら提案力や商品知識をさらに深めて結果を出し、自分なりの引き出しを増やしていくことが目先の目標です。周囲に支えてもらった分、今度は自分が誰かを支えられるような存在へと成長していきたいと思います。
ある一日のスケジュール
DAIRY SCHEDULE
07:30
- 出張準備
- スケジュール確認・移動など
08:50
- 業務開始
- メール確認・営業先への資料準備
10:00
- 取引先訪問
- 提案・打ち合わせ
12:00
- 昼休憩
- お昼休憩は1時間
13:00
- 業務再開
- 店舗巡回・事務処理・商談
18:00
- 業務終了
- 宿泊予定のホテルへ
OTHER INTERVIEW
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